７日、「はままつ映画祭2007」へ出かけ、大林宣彦監督の「２２才の別れ Ｌｙｃｏｒｉｓ 葉見ず花見ず物語」を見ました。
監督には2005愛知万博のときにお世話になった経緯があり、志多らに素晴らしいメッセージをいただいています。
直後に会場をあとにされたご夫婦がため息混じりに「あーよかったねー」とひと言。
あー、これが大林監督の作品そのものだなーと思いました。
トークショーでは筧利夫さんと作曲家の伊藤康介さんも。
興味深いお話もいろいろ聞けて幸せでした。
その後楽屋におじゃまさせていただき、監督のやさしい やさしい笑顔に触れられ、
あー これだけで幸せ。
「映画はつじつまのあった夢」と語った監督。
何度も出会いたくなる作品と人そのもの,２年前の想いが強まりました。
帰り道 志多らの存在価値に思いをめぐらせました。