2009年05月30日
国際交流チェーンソーアート競技大会in東栄
今年もやってきました、チェーンソーアート大会!
20周年記念ツアー「悠久の道 境港」公演の移動日と演奏する日が重なり、研修生の初舞台となりました。
3日前から緊張が高まり、前日の29日はメンバーの前で本番どおりに演奏しました。
「志多らの法被を着て演奏するんだから、研修生ということは忘れて、志多らの一員として演奏しなくちゃけない」という指摘があり、緊張は高まるばかりでした。
演奏前にカメラをむけるとVサイン!
本当にこんな余裕はあるのかどうかはわかりませんが・・・
ブライアンさんも演奏前に声をかけてくださいました。
演奏は写真から想像できるように、若さあふれる、元気いっぱいの舞台でした。
稽古の時のように、声をだしたり、お互いの顔を見たり・・・
ご両親や友人、会場にいらっしゃった皆さんに見守られ、研修生なりの精一杯の舞台でした。
初めてタイムキーパーをやった私ですが、間近で感じるブライアンさんの集中力と作品にかけるエネルギーはすごかったです。
この力があるからこそ、すばらしい作品ができあがるのだと実感しました。
Posted by 志多ら at 20:00
│加納千里