中設楽城址にて
11月6日~9日まで、シニアリフレッシュ事業の1つとして、「蜂の生態を観る! 大自然の恵み 山のロマン 蜂追い体験」が行われました。
シニアリフレッシュ事業は、東三河広域協議会が企画し、技術を極めた名人たちと4日間過ごし、奥三河の良さを知ってもらおうというものです。
ヘボ名人(蜂追い名人)は中設楽地区にお住いのK先生です。
この最終日に参加されたかたたちや中設楽地区のかたたちと一緒に、中設楽城址でおこなわれた催しものに参加しました。
K先生が中心となり、整備された遊歩道を、50分程の散策に出発。
途中「冬いちごの実」を食べ、城址にもどって、豚汁の用意と清掃、志多らの演奏と、中設楽花祭り保存会さんによる「地固め」と「榊鬼」の舞の披露。
参加者全員で花祭りの「うたぐら」をうたったり、踊ったりと楽しい時間を過ごしました。
シニアリフレッシュ事業に参加されたかたが「来年も来たい」とおっしゃっていました。
私自身、中設楽城址ははじめてでした。
東栄町の良いところを発見したい!と感じる時間でした。
中設楽のかたの体から自然にでてくる「花の拍子」が中設楽城址に響いていて、
幸せでした。
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