尾籠(おろう)の岩山のお祭りへ

志多ら

2008年04月15日 18:00





 平日とはいえ、地区以外からの愛好者の方がたもいらっしゃって、にぎやかでなごやかな山歩きを楽しみました。
山頂付近では、神事が厳かにおこなわれ、中設楽花祭り保存会さんのご厚意で花祭りの「歌ぐら」を教えていただきました。
花祭会館長さんのリードで自然に火を囲み、舞庭(まいど)のようになり、しばし「はな」を味わいました。(あ~しあわせ)
 みなさん、体に花祭りがしみこんでいらっしゃいます!!
そうそう、花祭りをこの地に伝えたという行者さまもまつられていました。

 下山後に、たかてるが大太鼓をたたかせていただきました。
まわりの山々にいい感じにこだまし、いい雰囲気。
しかし、はだしなのはなぜ?
10年くらい前にも、同じ足の足袋に泣いた(まわりは楽しかった?!)
先輩がいましたっけ。(ヒントは女性です)
 さすがにたかてるの大きな足はその状態でははまらず、はだしで太鼓をたたきました・・・

 その後、楽しいもち投げにも参加させていただき、地元のかたのご厚意の
わらびのおみやげまでいただいてしまいました。
あたたかな春の山々。みたことのない花。鳥のさえずり。
こころが潤いました。(山の写真は、岩山からみた明神山です)
尾籠のみなさんが今後もすてきな笑顔でいらっしゃいますように!!!

   お世話になりましてありがとうございました!!

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